2007年11月 アーカイブ

2007年11月03日

熊出没注意!

%E3%82%AF%E3%83%9E%E5%87%BA%E6%B2%A1%E6%B3%A8%E6%84%8F.JPG新しい月11月となりました。我が家の住宅より山羊の小屋を通り上って行きますと23番の放牧地AとBの間に熊出没の看板が出て夫婦して驚いています。キタキツネと蝦夷鹿の家族は現れますがまだ熊さんにはお会いした事は無いのです。昨年は13番の放牧地の隣にあるゴルフ場に熊さんの足跡があったというお話は聞きましたが、我が家の愛犬が騒がしいせいか、ハタマタ羊さんたちを餌にしては気の毒と思ったせいか、、、、、。
そんなに簡単に出没されてもこまりますが(笑)。
今週は、お日様の姿を一日中見ることがなく、ときより雪がパラついている寒い日々です。白菜漬けを漬けたい私としてはせめて6時間はピカーと輝くお日様が欲しいわけです。干してから漬けると、美味しいのだ。羊たちも今週から羊舎の中で過ごしております。いままでは毎日放牧地に往復していましたが、これからはストレスが溜まらないように運動させるつもりです。

2007年11月10日

新しいポニー棟

11-12.JPG
今日の写真の左側はとても気に入っている放牧地のマップです。牧場においでの人にはみんなにお渡しできればと思っています。先週は毎日のように雨にお会いしていたような気がします。天気予報のとおりチラリと雪の姿にもお会いしました。子供が空に向かって口を開けて、天から落ちてくる雪を楽しそうに食べている光景を目にし、私も40年前はそうやっていたのだなーと懐かしく見ていました。ようやくポニーたちが、隣の林(12番)より、新しい藁が敷かれた新築の我が家に戻ってきて、これで雨が降っても雪がやって来ても安心です。深田君とこれで一安心だね・・・・と喜び合ってました。シルバーめん羊も国道沿いのミニ牧場から戻っており、今年のミニ牧場は閉鎖となりました。今週はお日様の顔に会うことの多い、暖かい日でした。週末から厳しい初冬の気候となるかも・・・皆様も風邪を召さぬようご自愛ください。

2007年11月13日

盲目のお母さん馬

%E7%9B%B2%E7%9B%AE%E3%81%AE%E3%81%8A%E6%AF%8D%E3%81%95%E3%82%93%E9%A6%AC.jpg 11月11日(日)の北海道新聞で「盲目のお母さん馬」というコラムを出会いました。読んでいるうちに、みるみる目からいっぱい涙が、、、、。日高の森永牧場のミホアルダンの話でした。ミホアルダンは子馬のころ育成場で他の馬とぶつかった時のけがで両眼とも視力がありません。こういうときには“処分”されるのが普通らしいのですが、牧場主の森永さん一家はどうしてもそうすることができず、家族同様に慈しんだそうです。ミホアルダンは坂や段差のあるところは慎重に歩き日常生活に困ることはありませんでした。そして見事に子馬を生みお母さん馬になりました。ミホアルダンは子どもを一度も踏むことなく大事に育てましたが、子馬が大きくなって、そばを離れるようになると、心配でいななきながら同じ場所クルクル回りつづけたそうです。見かねた森永さんは子馬に鈴をつけてみました。すると、いつも鈴の音のあとを追って歩く、お母さん馬の姿がありました。そのお母さんに報いるかのように子どものミホタイガーは道営競馬で優秀な成績をあげたそうです。

母親が「お母さん!怖いよーー!」と泣き叫ぶわが子を橋の上から突き落とし、近所の子どもの命まで奪う、、、、。

  あったかさを失って欲しくないな「お母さん」。みんなで支えなくてはね「お母さん」を。

2007年11月25日

こんな美味しいものをみんなに知らせたい!

%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%BC.JPG
先日、北海道畜産公社から当農場へはじめて、お肉として戻ってきました。今までも出荷はしていましたがイベント等が主体であり、羊さんたちが連れて行かれるだけで、お肉を眼にすることはありませんでした。公社のダンボールのふたを開けるとバーニングレッドの鮮やかな色がパーット、、、きれいなお肉です。さっそく背ロースを一切れをパク。
世の中にこんな美味しいものがあったのか!眼をつぶって食べたら、お肉か魚かわからない感じです。マグロの大トロと勝負できるしろのもです。ステーキにしても最高でした。
きっとセレブの人も食べたことのない、、、、、、、、お肉です。
最近マスコミでも注目されている最先端技術があります。「冷凍でも生の味」を維持できる株式会社アビーさんのCAS凍結で、食材の細胞を壊さず保存する、電磁冷凍と呼ばれる技術です。実際つくば市まで行って研究所を訪ねてきました。技術もすごいけれど、値段もすごい。、、、、本当にすごい技術です。
羊の肉を出荷できるのは通常ラムと呼ばれる期間で生後6ケ月から1年までで、レストランの固定メニューに入れてもらえず、まだまだマイナーな食材です。でもこの技術を導入できれば、今までの「生よりはるかに落ちる冷凍肉」じゃなくて、「冷凍でも生の味」を通年出荷できると思います。努力しましょう。


2007年11月26日

チョット疲れたかな?

milk.JPG
今朝は雨で始まりました。道路に積もっている雪がスケートリンクのようにツルツルとなり歩くのに難儀しましたが、午後にはアスフャルトの氷は解けてしまいました。明日は又冬日に戻って寒くなるそうです。山羊の小屋も6頭プラス1頭の居候でにぎやかです。今年の初めに粉末の母乳を溶かして哺乳瓶で飲ませていた赤ちゃん山羊のミルクとココアもとても大きくなりプクプクに太ってしまったのか、ハタマタ妊娠しているのか????来春のお楽しみです。私たち夫婦は平日はしずお建設グループの事務をしていますので、日曜・祭日に飼育担当の深田さんがお休みの時、つなぎを着ての出動となります。生き物はお休みなしなので魅力ある農畜産業にするには就労体制から考えなおさなくてはネ。いくらヘトヘトとなっても、「生き物は罪なく可愛いもの」それが救いかな