熊出没注意!
新しい月11月となりました。我が家の住宅より山羊の小屋を通り上って行きますと23番の放牧地AとBの間に熊出没の看板が出て夫婦して驚いています。キタキツネと蝦夷鹿の家族は現れますがまだ熊さんにはお会いした事は無いのです。昨年は13番の放牧地の隣にあるゴルフ場に熊さんの足跡があったというお話は聞きましたが、我が家の愛犬が騒がしいせいか、ハタマタ羊さんたちを餌にしては気の毒と思ったせいか、、、、、。
そんなに簡単に出没されてもこまりますが(笑)。
今週は、お日様の姿を一日中見ることがなく、ときより雪がパラついている寒い日々です。白菜漬けを漬けたい私としてはせめて6時間はピカーと輝くお日様が欲しいわけです。干してから漬けると、美味しいのだ。羊たちも今週から羊舎の中で過ごしております。いままでは毎日放牧地に往復していましたが、これからはストレスが溜まらないように運動させるつもりです。

11月11日(日)の北海道新聞で「盲目のお母さん馬」というコラムを出会いました。読んでいるうちに、みるみる目からいっぱい涙が、、、、。日高の森永牧場のミホアルダンの話でした。ミホアルダンは子馬のころ育成場で他の馬とぶつかった時のけがで両眼とも視力がありません。こういうときには“処分”されるのが普通らしいのですが、牧場主の森永さん一家はどうしてもそうすることができず、家族同様に慈しんだそうです。ミホアルダンは坂や段差のあるところは慎重に歩き日常生活に困ることはありませんでした。そして見事に子馬を生みお母さん馬になりました。ミホアルダンは子どもを一度も踏むことなく大事に育てましたが、子馬が大きくなって、そばを離れるようになると、心配でいななきながら同じ場所クルクル回りつづけたそうです。見かねた森永さんは子馬に鈴をつけてみました。すると、いつも鈴の音のあとを追って歩く、お母さん馬の姿がありました。そのお母さんに報いるかのように子どものミホタイガーは道営競馬で優秀な成績をあげたそうです。

