大きな湯船ですよ!
今年の秋は妙に寒いなーと思い8月22日から湯たんぽにお湯を入れ床についてましたが、8月が終わる頃より夏が戻ってきて、しまいかけた半そでの服を愛用しております。『 バンガロー・風のささやき 』と名づけた宿泊施設もオープンして最後の観光シーズン(紅葉の季節)にかろうじて間に合いました。来年はしっかり営業して、いろいろなお客様にご利用していただきたいナーと思っています。8月はいつもにも増して大忙しで、4年に一回の祭典であるオリンピックも観戦せず、政界のニュースにも耳を傾けていないうちに福田総理大臣が辞職表明してしまいました。私がウロウロして、小事にこだわっているうちに世の中はドンドン流れているのですね。
7月に羊舎の隣にあった、野菜の直売所を国道沿いのミニ牧場に下ろし、懐かしい八列トウモロコシを焼いて、皆様に試食していただいています。また今年のハウスのトマトの出来が非常に良くマダマダ楽しめます。あまりにも美味しく、売れ残ったトマトを捨てるのはもったいないのでトマトジャムを貝谷先生に頼んでホッペの落ちる美味しいレシピをもらい、レストランのスタッフが製造しています。先日レストランのデザイン担当の曾我先生が打ち合わせに来て、曾我先生と建築屋の若棟梁と主人が3人仲良くバンガローのお風呂に入りコケラ落しをしました。3人湯船に入れるので家族睦まじく入るのは最適だと思います。ホームページにもバンガローの紹介の記事と羊肉と野菜の直売の記事を、掲載しようと考えていますのでよろしくお願いします。しずお農場紹介ムービーもクリックして見てください。


11月11日(日)の北海道新聞で「盲目のお母さん馬」というコラムを出会いました。読んでいるうちに、みるみる目からいっぱい涙が、、、、。日高の森永牧場のミホアルダンの話でした。ミホアルダンは子馬のころ育成場で他の馬とぶつかった時のけがで両眼とも視力がありません。こういうときには“処分”されるのが普通らしいのですが、牧場主の森永さん一家はどうしてもそうすることができず、家族同様に慈しんだそうです。ミホアルダンは坂や段差のあるところは慎重に歩き日常生活に困ることはありませんでした。そして見事に子馬を生みお母さん馬になりました。ミホアルダンは子どもを一度も踏むことなく大事に育てましたが、子馬が大きくなって、そばを離れるようになると、心配でいななきながら同じ場所クルクル回りつづけたそうです。見かねた森永さんは子馬に鈴をつけてみました。すると、いつも鈴の音のあとを追って歩く、お母さん馬の姿がありました。そのお母さんに報いるかのように子どものミホタイガーは道営競馬で優秀な成績をあげたそうです。


