
経緯
平成6年1月に、士別市及び士別保健所より、建設業社各社へ通達があり、今まで総て士別市の処分場で受入していましたが、市の処分場での受入は中止し、各事業者責任の中で処理願いたいとの事から、しずお建設㈱が自社所有している山林地に処分場を建設することとし、平成7年7月に産業廃棄物最終処分場として許可を受けスタートしました。その後平成9年4月に士別建設業協会員が運営している士別環境開発㈱に事業を継承しました。平成13年7月、士別建設業協会員38社から士別環境開発㈱の株式をしずお建設㈱、しずお運輸㈱で引受けしてほしい旨の依頼があり、これを承諾し、しずお建設㈱グループ会社として今日に至っています。
平成20年4月にしずおエコロジー株式会社に社名を変更しました。
現状
平成7年7月のスタート時は、産業廃棄物最終処分場(安定型)として埋立てのみの受入でありましたが、平成8年10月には焼却炉を設置し木くずの受入を開始、更にコンクリートを破砕するクラッシャーを設置しリサイクル事業を展開、時代要請の先取りを図る。以後、木質破砕機の導入、すき取物用選別機の設置等を進め、収入増に向け積極的な事業推進を行って来ました。
しかし、近時公共工事の減少に伴い、処分量の受入量も手詰り感が見られる状況となっており、これら環境を何としても打破しなければと考え、平成16年3月に、焼却炉を保有している所から医療廃棄物受入に向けた申請を行った所であります。これが、昨年9月に許可となり、現在、許可条件の整備を実施し、稼動に向け推進中です。
この医療廃棄物取扱い事業所は、現在稚内市以南旭川市を含め、1社しかなく、更に今後老人人口が一段と増加する状況を考えると、しずおグループ会社にとって、希望の星となる基幹事業の柱の一つと考え、積極的な事業展開を図っていきます。